Hitachi Open Middleware World Cloud Dayの出展報告
2011年11月17日、東京ミッドタウンホールで開催されたHitachi Open Middleware World
Cloud Dayに、ストリームデータ処理基盤と「JP1/IT Service Level Management」を
2つのセッション、展示ブースで紹介しました。
ストリームデータ処理基盤について、セッションで「社会インフラを支えるクラウドと
大量データ処理技術」と題して、大量の実世界情報から「今」を分析する技術として
ストリームデータ処理を紹介しました。
展示ブースでは、「大量データ活用ソリューションでビッグデータ新ビジネスを創生!」と題して、
ビックデータを有効活用するための情報処理基盤としてストリームデータ処理基盤、
グリッドバッチ、Hadoopを紹介しました。
また、「JP1/IT Service Level Management」について、セッションで「これからのクラウド監視は
サービス視点で!」と題して、クラウド化システムで提供されるサービスの品質をユーザの視点
に立って監視、見守りを行い、サービスの質を改善するモニタリング製品として紹介しました。
展示ブースでは、「サービスレベル視点によるクラウド監視」と題して、
クラウドサービスの利用者が体感している応答性能時間のリアルタイム監視や
スローダウンを未然に防ぐ障害予兆検知の製品機能をデモを交えて紹介しました。
今回の出展を通して、大量データ活用ソリューションやクラウド監視について
関心が高い方が多いことを実感しました。
当日は、セッション、展示ブースともに、多数の方のご来場で大盛況でした。
ご来場ありがとうございました。
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