2010年3月9日、10日、11日に東京大学で開催された情報処理学会創立50周年記念全国大会
に”情報システムの稼働状況にもとづくサイジング支援システム”と題して、
ストリームデータ処理を出展しました。
今回のデモ展示では、業務要件(利用者数やレスポンス許容時間など)からシステム全体の
サイジングを行い、運用時には業務要件の観点からモニタリングや傾向・相関分析による高度
な監視を行うことで、安心安全なシステム構築と運用を支援する技術を紹介しました。
当日は、大変お寒いなか、多数の方にご来場いただき、貴重なお話、ご意見をお聞きすること
ができました。ご来場いただきありがとうございました。
クラウド時代により、大規模化・複雑化する情報システムにおいて、ストリームデータ処理が
有効な技術であることをご理解いただけたかと思います。
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