HPCS2012の出展報告
2012/1/24~26に名古屋大学 豊田講堂シンポジオンホールで開催された
「2012年ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム」に
HA8000、ストリームデータ処理基盤を出展しました。
展示ブースでは、PCクラスタシステムの運用効率向上を目的として、
稼動状況のリアルタイム監視や高負荷のディスクIOによって発生する
性能低下を予兆段階で検知するファイルサーバ監視の適用事例を
デモを交えて紹介しました。
また、合わせて、サーバ室の省エネ化を目的として、無線センサーネットシステムと
ストリームデータ処理基盤を連携し、サーバの吸気・排気温度のリアルタイム監視や
特定のサーバに集中する熱溜まりなどの異常検知を実現するサーバ室の空調監視の
適用事例を紹介しました。
当日は、多数の方にご来場いただき、貴重なお話、ご意見をお聞きすることができました。
ご来場いただきありがとうございました
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