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2009年11月18日 (水)

CA Expo 2009に出展しました

2009年10月16日に開催されたCA Expo 2009 ~ITの潜在価値を見出す1日~に
"センサ活用によるストリーム処理の可能性"と題して、日立情報通信エンジニアリング殿の
レーザ・レーダとストリームデータ処理の連携によるデジタルサイネージへの応用例を出展しました。

当日は多数のご来場で、日立ブースにも大勢の方に足を運んでいただき大盛況でした。
ご来場ありがとうございました。

Ca_expo_2009

今回のデモ展示では、来場されたお客様の位置情報をレーザ・レーダで取得し、
ストリームデータ処理によってリアルタイムに来場エリア毎の滞留状態や人の進行方向をモニタリング、来場エリア毎の来場者数を分析してデジタルサイネージ画面を切り替えるという適用事例をご紹介しました。

今回の展示を通して、ストリームデータ処理技術に対する期待や、デジタルサイネージ以外の適用分野への活用についてお話を伺うことができました。
ストリームデータ処理の適用はまだ立ち上がりの状況ですが、様々な分野への適用の可能性を再認識できました。

不定期ですが、ストリームデータ処理に関する無料セミナーを実施しています。ご興味のある方は是非、セミナーにもご参加をお願いいたします。

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