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    日立ソフトボール部のブログです。
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2010年8月12日 (木)

想い出に残る試合ベスト5(逆転編)

1985年の創部以来、チームは我々に数々の感動の試合を見せてくれましたが、
過去を振り返って、広報が選ぶ想い出に残る試合ベスト5を挙げてみたいと思います。
今回は「逆転編」です。

●第5位: 王者太陽誘電にミラクル逆転!
 1993年日本リーグ1部第3節 日立ソフトウェア ○5x-4 太陽誘電

 当時は飛距離アップのバットもなく、ピッチャーも今よりも約1m手前から投げていた
 こともあり、全ての試合において投高打低の傾向。1-0で決まる試合が多い中、
 王者太陽誘電相手に、6回を終わって3点のビハインドは既にあきらめムード。
 しかし、最終回、先頭打者のイレギュラーヒットという幸運から、連打連打の奇跡の
 大逆転サヨナラ勝ち!

●第4位: 5点差をひっくり返す重量打線
 2001年日本リーグ1部第7節 日立ソフトウェア ○6x-5 トヨタ自動車

 4回を終わって0-5と大量リードされる苦しい展開。しかし、ここから重量打線が
 その真価を発揮。3ランなどで1点差に迫り、最終回、またもやホームランで土壇場
 での同点劇を演じると、延長でサヨナラ勝ち!
 このシーズンは逆転とかサヨナラとか、打線がミラクルを引き起こす試合が多かった
 印象がある。

●第3位: 勝負は最後まで分からない
 2005年日本リーグ1部第6節 日立ソフトウェア ○2x-1 豊田自動織機

 ホームランで1点をリードされたまま、M・スミスに完全に抑えられていた打線が、
 最終回、二死ランナー無しから奇跡の逆転勝利。新人の濱本のヒット、さらに西山の
 ヒットの後、相手野手のエラーでまさかまさかの同点。さらに山田のサヨナラヒットと、
 わずか5分間の出来事で、勝負事は何が起きるか分からないということを痛感した
 試合であった。

●第2位: 神様、仏様、馬渕様
 2004年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○2x-1 太陽誘電

 相手エースをなかなか攻略できず、タイブレークで1点を奪われ、日立ソフトウェアの
 攻撃はランナーを三塁に進めるものの既に二死。しかし、ここで馬渕が初球を叩くと、
 打った瞬間スタンドは総立ち。「神様、仏様、馬渕様」というくらいの興奮に包まれた。
 この年も「逆転」シーンが多かった。

●第1位: 勝負師、山田の真骨頂!
 2009年日本リーグ1部第3節 日立ソフトウェア ○7x-5 太陽誘電

 序盤にリードするものの、終盤に投手陣の乱調でひっくり返される試合展開。しかし、
 それを救ったのが山田。最終回、満塁の場面でフルカウントからライトスタンドへ歓喜の
 逆転サヨナラ満塁ホームラン!!
 これが、勝負師山田の真骨頂! 本当に鳥肌が立った一発であった。

上記以外にも「逆転」での感動試合は数々ありましたが、今回はその中から独断と偏見で
5つを取り上げてみました。

次回もお楽しみに!

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

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