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    日立ソフトボール部のブログです。
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2010年8月17日 (火)

想い出に残る試合ベスト5((記録編)

さて、今回は「記録編」です。
公式記録として残っているものとは別の珍しい記録ベスト5を紹介します。

●第5位: 決勝トーナメントになんで出れないの?!
 1998年日本リーグ1部

 リーグ戦終了し、12勝4敗で全12チーム中第3位の成績。でも、上位4チームでの
 決勝トーナメントに出れない。なんで????
 当時、1部リーグは2つのセクションに分かれていた。同一セクション内ではそれぞれ
 2回対戦。それ以外に別のセクションとの交流戦のようなものが1試合ずつあり、こう
 いったアンバランスなことが起きていた。
 翌年から全チーム総当りの現在のような形式になる。

●第4位: 亀田、2打席連続の3ラン!
 2002年日本リーグ1部第10節 日立ソフトウェア ○6x-4 ミキハウス

 不動の5番打者、亀田が2打席連続の3ランで全打点を叩き出す。不思議なめぐり
 合わせは第3打席。ここでもランナーが2人居て亀田に打順が回る。しかし、さすがに
 3打席連続3ランはならなかった。

●第3位: 23安打19得点、このカードは不思議なことにいつも壮絶な打ち合いに・・・
 2001年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○19-2 大鵬薬品

 打ちも打ったり23安打で19得点。安打、得点共にリーグ新記録を打ち立てる。
 さらに、両チーム合わせた安打、得点記録も塗り替えるが、不思議なのは翌年、
 同一カードでその記録を更新してしまったこと。
 どうも、この対戦カードは、壮絶な打ち合いになる傾向があった。

●第2位: えっ??? ノーヒットで勝利???
 1999年日本リーグ1部第5節 日立ソフトウェア ○1-0 日通工

 中国ナショナルチームのエース、王の前になかなか点を奪えない。しかし、入山、
 石川の投手陣も踏ん張ってタイブレークに持ち込む。ここで、ランナーを三塁に
 進め、田本が3球連続のエンドランを敢行。2球ファウルになるが、3球目を倒れ
 こむようにしてバットに当てて成功させる。
 終わってみれば、ノーヒットで勝利するという珍しい記録となった。

●第1位: 来條、2打席連続の満塁ホームラン!
 2006年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○11x-0 戸田中央総合病院

 2打席連続、満塁で打順が回ってくることも凄いが、2打席連続で満塁ホームラン
 には驚天動地。さらに、前述の亀田の3ランと同様、不思議なめぐり合わせはある
 もので、第3打席に満塁でまた来條に・・・ しかし、さすがに3打席連続はならな
 かった。
 この日、プロ野球では元巨人の二岡が、2打席連続満塁ホームランを放ったのも
 不思議な縁。

この他、まだまだ数多くの記録をチーム、選手は打ち立ててきましたが、今回は
その中でも、特に珍しいものを選択してみました。

次回もお楽しみに!

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

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