
4月に開幕した日本リーグも10月21日で終わりました。
全国各地までお越しいただいた方々、応援に来られなくてもブログを通じて応援してくださった方々、自宅でパワーを送ってくださった方々・・・。本当にたくさんの方々が応援してくださっていたと思います。
その思いに答えることができず7位という結果で終えたことを本当に悔しく思います。
私自身、なにひとつチームの勝利に貢献することができなかったことがとても悔しく申し訳ない気持ちです。
日立ソフトウェアは常に強いチームであること、誰からも愛されるチームであることが求められています。
この悔しさは忘れません。
皆さんの熱い思いをこれからもパワーにして大きくなれるよう、強くなれるよう努力していきたいと思います。
本当に一年間熱く温かいご声援ありがとうございました。
リーグ戦20試合を終え、負けている試合は手も足も出ないということではなく全て勝てる試合でした。
その一試合、一球、一瞬で全てが決まるということを身をもって感じました。
そしていつも思うことは自分が打つか打たないかで勝敗が決まるということです。バッテリーを始め、若い選手は苦しい思いをしながらも必死に頑張ってきています。春先から考えたらここまでこれたのは本当にすごいと思います。
自分次第で勝つか負けるかが決まるので、色々な想いを背負って残りの2試合を全力で戦います。
#19 山田