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    日立ソフトボール部のブログです。
    選手たちの色々な素顔をお届けします!
    また、ソフトボールが大好きな人だけではなく、ソフトボールをあまり知らない人や、ちょっとだけ興味を持ってくれた人など、みんなに 「ソフトボール」の魅力を存分にお伝えしていきたいと思っています。

応援団便り

2010年8月17日 (火)

想い出に残る試合ベスト5((記録編)

さて、今回は「記録編」です。
公式記録として残っているものとは別の珍しい記録ベスト5を紹介します。

●第5位: 決勝トーナメントになんで出れないの?!
 1998年日本リーグ1部

 リーグ戦終了し、12勝4敗で全12チーム中第3位の成績。でも、上位4チームでの
 決勝トーナメントに出れない。なんで????
 当時、1部リーグは2つのセクションに分かれていた。同一セクション内ではそれぞれ
 2回対戦。それ以外に別のセクションとの交流戦のようなものが1試合ずつあり、こう
 いったアンバランスなことが起きていた。
 翌年から全チーム総当りの現在のような形式になる。

●第4位: 亀田、2打席連続の3ラン!
 2002年日本リーグ1部第10節 日立ソフトウェア ○6x-4 ミキハウス

 不動の5番打者、亀田が2打席連続の3ランで全打点を叩き出す。不思議なめぐり
 合わせは第3打席。ここでもランナーが2人居て亀田に打順が回る。しかし、さすがに
 3打席連続3ランはならなかった。

●第3位: 23安打19得点、このカードは不思議なことにいつも壮絶な打ち合いに・・・
 2001年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○19-2 大鵬薬品

 打ちも打ったり23安打で19得点。安打、得点共にリーグ新記録を打ち立てる。
 さらに、両チーム合わせた安打、得点記録も塗り替えるが、不思議なのは翌年、
 同一カードでその記録を更新してしまったこと。
 どうも、この対戦カードは、壮絶な打ち合いになる傾向があった。

●第2位: えっ??? ノーヒットで勝利???
 1999年日本リーグ1部第5節 日立ソフトウェア ○1-0 日通工

 中国ナショナルチームのエース、王の前になかなか点を奪えない。しかし、入山、
 石川の投手陣も踏ん張ってタイブレークに持ち込む。ここで、ランナーを三塁に
 進め、田本が3球連続のエンドランを敢行。2球ファウルになるが、3球目を倒れ
 こむようにしてバットに当てて成功させる。
 終わってみれば、ノーヒットで勝利するという珍しい記録となった。

●第1位: 来條、2打席連続の満塁ホームラン!
 2006年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○11x-0 戸田中央総合病院

 2打席連続、満塁で打順が回ってくることも凄いが、2打席連続で満塁ホームラン
 には驚天動地。さらに、前述の亀田の3ランと同様、不思議なめぐり合わせはある
 もので、第3打席に満塁でまた来條に・・・ しかし、さすがに3打席連続はならな
 かった。
 この日、プロ野球では元巨人の二岡が、2打席連続満塁ホームランを放ったのも
 不思議な縁。

この他、まだまだ数多くの記録をチーム、選手は打ち立ててきましたが、今回は
その中でも、特に珍しいものを選択してみました。

次回もお楽しみに!

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

2010年8月12日 (木)

想い出に残る試合ベスト5(逆転編)

1985年の創部以来、チームは我々に数々の感動の試合を見せてくれましたが、
過去を振り返って、広報が選ぶ想い出に残る試合ベスト5を挙げてみたいと思います。
今回は「逆転編」です。

●第5位: 王者太陽誘電にミラクル逆転!
 1993年日本リーグ1部第3節 日立ソフトウェア ○5x-4 太陽誘電

 当時は飛距離アップのバットもなく、ピッチャーも今よりも約1m手前から投げていた
 こともあり、全ての試合において投高打低の傾向。1-0で決まる試合が多い中、
 王者太陽誘電相手に、6回を終わって3点のビハインドは既にあきらめムード。
 しかし、最終回、先頭打者のイレギュラーヒットという幸運から、連打連打の奇跡の
 大逆転サヨナラ勝ち!

●第4位: 5点差をひっくり返す重量打線
 2001年日本リーグ1部第7節 日立ソフトウェア ○6x-5 トヨタ自動車

 4回を終わって0-5と大量リードされる苦しい展開。しかし、ここから重量打線が
 その真価を発揮。3ランなどで1点差に迫り、最終回、またもやホームランで土壇場
 での同点劇を演じると、延長でサヨナラ勝ち!
 このシーズンは逆転とかサヨナラとか、打線がミラクルを引き起こす試合が多かった
 印象がある。

●第3位: 勝負は最後まで分からない
 2005年日本リーグ1部第6節 日立ソフトウェア ○2x-1 豊田自動織機

 ホームランで1点をリードされたまま、M・スミスに完全に抑えられていた打線が、
 最終回、二死ランナー無しから奇跡の逆転勝利。新人の濱本のヒット、さらに西山の
 ヒットの後、相手野手のエラーでまさかまさかの同点。さらに山田のサヨナラヒットと、
 わずか5分間の出来事で、勝負事は何が起きるか分からないということを痛感した
 試合であった。

●第2位: 神様、仏様、馬渕様
 2004年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○2x-1 太陽誘電

 相手エースをなかなか攻略できず、タイブレークで1点を奪われ、日立ソフトウェアの
 攻撃はランナーを三塁に進めるものの既に二死。しかし、ここで馬渕が初球を叩くと、
 打った瞬間スタンドは総立ち。「神様、仏様、馬渕様」というくらいの興奮に包まれた。
 この年も「逆転」シーンが多かった。

●第1位: 勝負師、山田の真骨頂!
 2009年日本リーグ1部第3節 日立ソフトウェア ○7x-5 太陽誘電

 序盤にリードするものの、終盤に投手陣の乱調でひっくり返される試合展開。しかし、
 それを救ったのが山田。最終回、満塁の場面でフルカウントからライトスタンドへ歓喜の
 逆転サヨナラ満塁ホームラン!!
 これが、勝負師山田の真骨頂! 本当に鳥肌が立った一発であった。

上記以外にも「逆転」での感動試合は数々ありましたが、今回はその中から独断と偏見で
5つを取り上げてみました。

次回もお楽しみに!

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

2010年8月 5日 (木)

応援団便り ~広報班の紹介

今回は「広報班」を紹介したいと思います。
「広報班」はその名の通り、応援団の中で広報活動を行っている班ですが、
シーズン中はもちろん、シーズンオフも色々と活動すべきことがあります。

分かりやすく時系列にしてみると、以下のような活動になります。
------------------------------------------------------------------------
●1月
 公式HPのリニューアル
 (前年度のコンテンツのアーカイブと、その年のチーム体制など新年度版
 HPへの切り替え)

●2月,3月
 公式戦日程、試合会場の地図作成と公式HPへのアップ、選手パンフレットの
 作成、会報作成(ただし、HPへと吸収)、カレンダー作成、ポスター作成

●4月~11月(シーズン中)
 新人選手紹介(入社日が4月1日のため、この日に新人を紹介しています)
 試合結果レポート、対戦成績表などの公式HPへのアップ、トピック記事作成
 など

●12月
 引退選手・スタッフの公式HPへのアップ、写真選定(翌年にカレンダー、
 ポスターなどで使用する写真)

●年間を通して
 ブログサイトへのコンテンツアップ
------------------------------------------------------------------------

季節ごとの活動内容は上記のようになりますが、試合当日は
 ・写真チームはカメラでのプレー撮影(グランド)
 ・記録チームはスコア付けと試合速報アップ(スタンド)
を行っています。

試合終了後は宿泊先のホテル、または新幹線の車中(帰りの日)で、次のような
ことを手分けして行います。
 ・撮影した写真の中からレポートで使用する写真の選定(公式HPアップ用)
 ・個人記録表作成(個人打率や防御率などの戦績のプログラムへの入力)
 ・試合レポートや対戦成績表の作成(公式HPアップ用)
 
ブログサイトへの試合速報のアップはリアルタイムに実施していますが、公式HP
へのアップについては、社内のイントラは試合が終わった日曜日の夕方頃、インター
ネットは社内の審議手続きを経て、月曜日の夕方か火曜日にアップされます。

ブログサイトでの試合速報などについては今年から開設しました。
それ以前も携帯の掲示サイトで、リアルタイムの速報アップを行っていましたが、
応援団の中での非公式サイトのため一般公開しておらず、正式にブログサイトとして
公開したのは今年からです。

試合毎のレポートを作成するようになったのは1988年からですが、当時は重たい
ワープロを試合先に持って行き、帰りの新幹線や車の中で記事を作り、翌日会社で
印刷して、配布していました。
その後、ワープロはワークステーションに代わり、さらにPCへと変遷、今では印刷
した紙を配るのではなく、HPでの公開というように、ITの変遷と共に作成形態も変化
してきました。

公式HPは1996年8月に開設しました。
その時、Yahooにリンク依頼を出したのですが、他にソフトボールサイトのリンクが
なかったため、もしかすると日本で最初に開設したソフトボールチームのHPかも
しれません。
(コンテンツについては1985年の創部時代からHPに掲載しています)

HP掲載の写真も、初期の頃は写真屋さんから出来上がってきたプリントをスキャナで
読み取ってHPへ公開。時代が変わって、フィルムを読み取るスキャナを使いネガを
読み取って公開。
今ではデジカメで撮影したものをPCに取り込んで・・・というように、出来上がりの
スピード感は目覚しく進歩してきました。
ただし、世の中でも同じことが起きていると思いますが、スピードアップとともに、
「情報量」も爆発的に増え、写真撮影枚数が初期の頃に比べると膨大になっており、
その中からカレンダーやポスターなどに使う写真を選定する作業も工夫しなければ
なりません。
かといって、枚数を減らすためにシャッターチャンスを逃してもダメで、今、写真チーム
には「真に必要な写真撮影」という、試合展開や次のプレーを予測しながら撮影する
ような、かなり高度なテクニックも要求されています。

試合中、グランドでカメラを握っている人、スタンドでPCか携帯電話で何かを打ち
込んでいる人、スコアをつけている人、それらが「広報班」のメンバーです。

今後も公式HPをご愛読・ご利用いただきますと共に、このブログサイトへのコメント
投稿などもお待ちしています。

Vivi                  ソフトボール応援団広報班

2010年7月21日 (水)

応援団便り ~音楽班 奥迫

日立ソフトウェア女子ソフトボール後援会 応援団音楽班の
奥迫です。

私が所属している音楽班ですが、その役割はなんといっても
「音」で選手を応援することです。
また、応援に来てくださった皆さんを「音」で盛り上げ、チームと
応援席との一体感を高めることにあります。

そういえばサッカーワールドカップでは、南アフリカの楽器
「ブブゼラ」が話題になりましたね。どこの国でも応援には「音」が
欠かせない要素なのかもしれません。

さて、私が担当している楽器はトランペットなのですが、
トランペットにはもう1つ重要な役割があります。

それは・・・代打のときの「必殺!仕事人」のテーマ演奏です。
必殺のテーマが流れると、一瞬にして球場は静まり、その後
(演奏が成功すると)大歓声に包まれます。大歓声をバックに
登場する選手はまさに仕事人そのもの。

応援団に入って数年間、私もいくつかの試合で仕事人を
吹かせていただく機会がありましたが、中でも思い出深い
試合が2つあります。

1つ目は、2005年第8節、球場は青森の克雪ドーム。
私が最初に仕事人を吹いた試合なのですが、見事(!?)に
大失敗をしてしまったのです!
立て直そうと思い、再度吹きなおしたのですが・・・やっぱり
大失敗!!当然球場からはブーイングの嵐。。今でも苦い
思い出です。(苦笑)

もう1つは、同じく2005年の決勝トーナメント。
球場はもちろん京都 西京極球場。
最終回に代打で登場したのは濱本選手でした。
このときの仕事人は・・・初めての成功!
しかも濱本選手はヒットで出塁!!!
試合は残念ながら負けてしまったのですが、
あのときの感動は今でも忘れられません。

何回経験しても緊張の連続ですが、これからも代打で出た
選手の後押しができるよう一球入魂・・・、もとい一音入魂で
応援していきたいと思います。

皆さんも代打のときは、登場する選手とともに、緊張している
ラッパ吹きにも注目してみると面白いかもしれませんよ。(笑)

Ashiato
               日立ソフトウェア女子ソフトボール部
                      応援団音楽班  奥迫

2010年7月16日 (金)

応援団便り ~広報班 新留

日立ソフトウェア女子ソフトボール後援会 応援団広報班の
新留です。試合会場では、主にカメラを担当しております。

全国の球場に足を運んで頂き、大声援を送って下さる日立
ソフトウェアのファンの皆様、本当にありがとうございます。

グランドで写真撮影をしておりますと、選手と同じレベルで
皆様の声を聞くことができます。ホームラン、ファインプレーで
大喜びしている選手の耳に届いている皆様の大歓声を、選手と
ともに聞かせて頂いております。
失策や三振、選手が悔しそうな顔でベンチに帰ってくる際に、
皆様から掛けていただく激励の言葉も・・・まるで、自分に
対する応援や叱咤激励の言葉のように、ありがたい気持ちで
一杯です。

グランドで撮影していると、真剣にプレーに取り組む選手の
横顔や、1つ1つのプレーに対し、一喜一憂する選手の様子を
真近で見られるという特権がある反面、所詮はアマチュア
カメラマン!

白熱した試合で、選手と一緒になって興奮して、カメラマンから
ファンに勝手に変身!
気がついたら、シャッターチャンスを逃してしまい、広報班長の
怖い顔が目の前にちらつき、試合に集中できずボロボロ・・・

そんな時、チームの豪打爆発!!
助かったぁ~!!
一杯写真撮ってごまかせる!
ありがとう!
選手と握手したいけど、できない!

うぅ~・・・・

カメラマンも辛いんです。判ってもらえますかねぇ~・・・

思い返せば、チーム発足2年目くらいから、こんなことを繰り
返しているような気がします。ちっとも成長していません(_ _)

また、最近は「歳(考えたくない!)」と、運動不足からなのか
1試合分立ちっぱなしでの撮影で、足腰が悲鳴をあげ、勝手に
休憩している最中に決定的場面を逃したり・・・・
これは言い訳できませんね。
もう、引退か?

でも、やっぱりソフトボール好きです。選手のすぐ近くで試合の
行方を追えるこの仕事(?)、やめられません!

2000年のチーム初優勝の場面にも、カメラマンとして選手と
同じグランドに立っていました。

今年こそは、もう一度、あの感動と、あのときの失敗を挽回させて
ほしいと思いつつ10年。

この思いは、日立ソフトウェア応援団の思いと同時に、ファンの
皆様の気持ちでもあると思います。

今年、前半戦の成績は7勝4敗とこれ以上の取りこぼしが
許されない局面ではありますが、後半戦、チーム一丸となって
巻き返してくれることを信じ、精一杯応援(撮影)します。

ファンの皆様と、京都で美酒を味わうために・・・

これからも、日立ソフトウェア女子ソフトボール部を宜しくお願い
致します。

                 日立ソフトウェア女子ソフトボール部
                    応援団広報班  新留

2010年7月12日 (月)

応援団便り ~「験を担ぐ」 応援班 島原

 グラウンドで戦う選手でもあるまいし、おまえのような単なる
応援団員がなぜ?とお思いかもしれませんが、私はいざ試合の
応援となれば、どうしても験を担いでしまいます。そりゃ、私が
応援する試合ですもの。何がなんでも勝ってくれなきゃ困るって
もんです!

 まず、試合の朝は早起きです。そもそも遠征で朝6時の新幹線に
乗ったりすることも多く、そういう日の早起きは当然なのですが、
遠征2日目の試合開始時間が遅く、朝はゆっくりできるような場合
でも、6時には必ず起きるようにしています。
どうも遅起きってのは縁起によろしくないような気がしてならないの
です。

 次に絶対に応援遠征でしか履かない運動靴、幸運の赤い靴下、
紺のTシャツ、オーラが強くなるといういかにも妖しいペンダント、
ペンギンの青い日焼け止めなど、まさに必勝アイテムで身を固め、
いざ出陣!

 おっとその前に、一晩お世話になった部屋の片付けは行わな
ければなりません。タオル類はたたんできれいに風呂桶に掛け、
布団はきれいに戻し(さすがにベッドメーキングまではしませんが^^)、
ゴミはゴミ箱に詰め、電話・テレビのリモコン・スリッパなども元
あった場所に戻します。そして、部屋に向かって「いってきます」と
挨拶。礼儀の正しくない人に運気は寄り付きません!。。。とはいえ、
誰もいない部屋に挨拶する風景を傍から見られると、結構間抜け
でしょうね。

 球場に着いたら、試合が終わるまで”負ける”だなんてことは
考えないし口にもしません。もうちょっと若い頃までは悪い先輩に
習って屋台や売店の”やきそばを喰う”という謎の験担ぎをやって
いたのですが、さすがに今はメタボ対策であまりできなくなりました。

 あとは試合中は必ず”大声”を出す、ということでしょうか。
応援団なのだから大声出すのは当たり前なのですが、試合は
戦いなのですから、きっと声の総量が大きいほうにゲームの神様も
味方してくれるのではないか、と何の根拠もなく信じています。

 …と、いろいろやってはいるのですが、さすがに勝負の世界は
厳しく、どれだけ験担ぎをしっかりやったとしても、負けるときは
負けるのです。
しまった、今日は靴下が白だったせいで負けたのか…なんて
お馬鹿な私は後悔するのですが、冷静に考えてそんなことが
勝ち負けに関係するわけがありませんよね。
分かっちゃいるのですが、それでも験担ぎって止められません。

 さて、私の験担ぎは上述の通りあまり効き目がないのですが、
みなさんの験担ぎは効果あるかも知れません!球場にお越しの
際は、ご自身のラッキーアイテムを身に着けてきませんか?
あなた自身も勝負に参加していると思うと、さらに試合が面白く
なるかもしれませんよ^^。

              日立ソフトウェア女子ソフトボール部
                応援団応援班  島原

2010年6月24日 (木)

応援団便り ~応援班 中村

今年度もリーグ前半戦、国体県予選など沢山の応援ありがとうございます。
現在、海の向こうベネズエラでは世界女子選手権大会が開催されています。
日立ソフトウェアからも7名の選手が出場しており、きっと日本チームの勝利に貢献して
くれることでしょう。

さて世界大会といえば、6月11日よりワールドカップが始まりましたね。
TVの前で熱く応援していらっしゃる方も多いと思います。
スポーツ観戦の楽しさは、応援しているチームや選手の喜び・興奮を共感できる点に
あるのではないでしょうか。
さらに、これが実際の試合会場での応援であれば、周りの人達と一体感を感じたり、
選手のプレーを間近で見ることができるという醍醐味もあると思います。
大きな声を出すことでストレス解消もでき、良い事尽くめです!
 
日立ソフトウェアの応援をまだ体験されたことの無い皆さん、リーグ戦は全国各地で
開催されますので、ベネズエラや南アフリカよりも随分と参加しやすくなっております。
初応援でも戸惑わないよう呼びかけますので、お近くで試合が行われる際には
是非安心して足をお運びください。
いつも参加して下さる皆さん、スタンドをより盛り上げるよう応援団一同頑張って
参りますので、これからも力強い応援をお願いいたします。

日立ソフトウェア女子ソフトボール部
応援団 応援班 中村有作

2010年6月23日 (水)

応援団便り ~音楽班 森下

応援団音楽班2年目の森下です。
2008年まで現役選手としてチームに所属していました。
今は応援団音楽班としてトランペットで選手応援歌を演奏しており、たま~に小さい太鼓や
大きい太鼓をバシバシ叩いたりしています。
代打登場の時のあの「パラパ~♪」でおなじみの必殺、仕事人!をソロで演奏している人・・・
そう!あの人は私ではありません 笑!

選手から応援団になって、初めてソフトウェアというチームを第3者の目で見ることになり、
グランドで一生懸命プレーをする選手のみんなにいつも感動と勇気と元気をもらっています。

もちろん、今のチームには同じ釜の飯を食べ、苦楽を共にした生涯大切な仲間たちがいます。
その言葉の通り、苦しい時も楽しい時も、いつも横にみんながいて一緒に笑い、一緒に泣き、
くだらないことでケンカをしたり、食べものを取り合ったり、豆まきしたり・・・あとは毎日のように
グランドでソフトボールをしたり・・・ラジバンダリ。

毎日顔を合わせていることが当たり前になり、わかっているつもりではいたけど、みんなと
離れて改めて、みんなと一緒に過ごした時間が自分にとってどれだけ大切な時間だったのか
日を増すごとに痛感しています。目標に向かって努力すること、またその目標を何がなんでも
達成することはとても大切なことだと思います。もっと大切なのはその時を誰と過ごしたか、
誰と一緒に目の前の壁に立ち向かい戦ったか、ではないかと思います。

私はみんなと一緒だったから、努力も出来たし、立ち向かって行けたんだと、今
がんばっているみんなを見て感じています。
仲間って最高ですね!

とにかく、選手のみんなの喜んでいる顔がみたいです。本当にチームのみんなには
良い思いをしてもらいたいです。
少しでもその力になれるように、これからも微力ながら私なりに応援していきたいと思います。

◇本日の名言◇
「食事は何を食べたかではなく、誰と食べたかだ!」

日立ソフトウェア女子ソフトボール部
応援団 音楽班  森下そのみ

2010年6月21日 (月)

応援団便り ~広報班 大木

全国どこの球場に行っても、応援団と一緒になって応援してくれるファンの人がいっぱい
来てくれるので感激です。いつもいつも、温かい応援や励ましを頂き、本当にありがとう
ございます。

私は応援団の広報班でカメラを担当しており、撮影担当の日は、グラウンドにおりて
撮影しています。撮影用のカメラは2台しかないので、相談して撮影する人が決まります。
撮影時は、応援される皆さんよりも近い所で選手を見ることができます。
羨ましいですよね。。。。!(^O^)!

試合前のベンチでは、選手みんなの「気合」を感じるので、こちらから話し掛けることは
遠慮しているのですが、みんな、気軽に「こんにちは」とか「今日も御願いします」とか
言ってくれるのでこちらも緊張が解れます。
みんな精一杯頑張っているけど、「がんばれ!」と言ってしまいますね・・・・。

カメラ担当も試合が終わるまで気が抜けません。選手の動きを追いながら撮影して
いますが、たま~に(ホントたまにですよ)つい試合に熱中してしまい、日立チームのヒットや
ホームラン、相手チームの空振り三振とか、思った通りにダブルプレイが取れた時には、
撮影を忘れて「よっし!」と小さくガッツポーズ取っている自分がいますね。!(^O^)!
試合の雰囲気は格別です。ベテランの撮影者だと気持ちをコントロールして撮影できる
ようですが、私はまだその域には達していないですね。まだまだ修行中です。その失敗を
取り戻すため、最後まで気が抜けません。
日立チーム側で撮影している時はまだ良いのですが、相手チーム側で撮影してる時に
やってしまうとホント気まずい思いです。
会社のHPで試合結果が紹介される時も、撮影した写真が採用されるかどうかは
厳しいデスクの目に掛かっているので、これまた気が抜けません。

さて、前半戦は7勝4敗(単独4位)と昨年と全く同じ勝率となりました。今シーズンこそは
ここからの巻き返しを図ることで、昨年より成長した姿を魅せてくれると信じています。きっと
昨年の悔しさを何倍ものパワーに変えて後半戦を戦ってくれるはずですし、負けていても
最終回にはきっと逆転してくれる、そんな期待がいつもあります。
応援団も最後の最後までチームを応援し続けます。みんなで京都へ行きましょう!

日立ソフトウェア女子ソフトボール部
応援団 広報班  大木浩

2010年6月 4日 (金)

前半戦への応援御礼

前半戦、球場での応援および、ブログ等で試合速報を見ながらの
応援、本当にありがとうございました。

天候に関係なく、どこの球場へ行っても多くの方々に球場に
足を運んでいただき、力強い応援に感謝いたします。
皆様の応援に、選手はもちろん、応援団もいっぱいパワーを
もらっています。

試合中は応援団の演奏や掛け声に合わせ、多くの方がシューター
(エアーバット)を叩き、力強く応援して頂くことで、一体感のある
応援が出来ていることに感謝しています。
また、その光景を見ていると、「応援団ももっともっと頑張らなければ」
と改めて思います。

前半戦から、今年も厳しい試合が続き、昨年同様に7勝4敗
(単独4位)での折り返しとなりました。
後半戦は、チームの巻き返しを祈って、各試合勝利できるように、
応援団一丸となって皆様と一緒に応援させて頂きたいと思います。

皆様も元気な応援を引続きよろしくお願いします。

Vivi 日立ソフトウェア女子ソフトボール部
応援団 副団長 林田

2025年7月

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