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    日立ソフトボール部のブログです。
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    また、ソフトボールが大好きな人だけではなく、ソフトボールをあまり知らない人や、ちょっとだけ興味を持ってくれた人など、みんなに 「ソフトボール」の魅力を存分にお伝えしていきたいと思っています。

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2010年12月 8日 (水)

想い出に残る試合ベスト5(あの人が…編)

シーズンオフに入りソフトボールの話題も少なくなってきましたが、こんな時こそ
ベスト5シリーズでお楽しみ下さい!
今回は「あの人が・・・編」と題し、後に主力選手となった人の話題に触れて
みたいと思います。

●第5位: 入部1年目から大活躍の斎藤でも
 1988年公式戦試合結果

 入部1年目から打順はクリーンナップ、守備では不動のショートの大型新人斎藤。
 華麗な守備とともに、打撃は1年目からホームランを含む長打の連発で大活躍。
 しかし、記事には残っていないが、そんな斎藤がサヨナラスクイズを決めたゲームが
 あった。

●第4位: 藤本、チームバッティングで勝利に貢献
 2000年日本リーグ決勝トーナメント 準決勝、決勝

 長年に渡って正捕手の座を守り続けてきた藤本。守備の人と思われがちだが、
 打撃は長打はないものの、エンドランなどのチームバッティングで大いに貢献。
 その真価が発揮されたのが、1部リーグ初優勝を飾った2000年の決勝トーナメント。
 準決勝、決勝と2試合連続で重要なエンドランを見事に決め、優勝に大きく貢献する。

●第3位: 努力は裏切らない
 2000年日本リーグ1部 来條、首位打者&ベストナイン獲得
 2001年日本リーグ1部 黒田、ベストナイン獲得

 1997年同期入部の来條と黒田。
 来條は3年目でレギュラーを獲得し、その翌年にはリーグ初優勝に貢献。さらに、
 ベストナインと首位打者を獲得する。
 黒田は5年目にレギュラーを獲得し、その年にいきなりのベストナイン。
 入部以来、お互い控えの座にありながらもコツコツと努力を積上げ、一気に開花
 させた苦労人である。
 やはり、日頃の努力は裏切らない。
 ちなみに、日立ソフトウェアには、3~5年かけてレギュラーを獲得している選手が
 結構多い。

●第2位: とてつもない新人登場!
 2002年日本リーグ1部第3節 日立ソフトウェア ○8x-0 デンソー

 新人で1番センターのスタメン。いきなりルーキーでホームラン王、打点王、得点王、
 盗塁王、連続安打記録など、数々の賞を総なめにするとともに、数々のリーグ記録も
 樹立。終盤、首位打者の可能性もあり、新人での三冠王が届くところまできたが・・・
 しかし、一歩及ばず。
 さて、このとてつもない新人は?

●第1位: 馬渕の苦いデビュー戦
 2000年日本リーグ1部第1節 日立ソフトウェア ●0-2 シオノギ製薬

 開幕戦で馬渕が新人でデビュー。6番センターのスタメンで出場するが、自らの
 トンネルでタイムリーエラーを犯してしまう。打撃も3打数ノーヒット2三振と、あまり
 にも苦いデビュー戦。試合終了後、泣きながらバットを振っていた姿が印象的。
 しかし、この悔しさがあったからこそ、後の馬渕が誕生したのだと思う。

次回もお楽しみに!

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

コメント

第2位は、現キャプテンかなぁ?
色んな選手の努力した姿が、目に浮かぶようです。貴重なエピソードありがとうございますm(__)m

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