フォトアルバム

いいね

サイトの紹介

  • ViVi
    日立ソフトボール部のブログです。
    選手たちの色々な素顔をお届けします!
    また、ソフトボールが大好きな人だけではなく、ソフトボールをあまり知らない人や、ちょっとだけ興味を持ってくれた人など、みんなに 「ソフトボール」の魅力を存分にお伝えしていきたいと思っています。

« 国体関東大会 第二代表決定戦 神奈川県 3対4 栃木県 | メイン | 日本リーグ第6節のお知らせ »

2010年8月26日 (木)

想い出に残る試合ベスト5(ヒヤヒヤドキドキ編)

さて、今回は「ヒヤヒヤドキドキ編」です。
試合内容に応援団がヒヤヒヤ、ドキドキした場面のベスト5です。

 

●第5位: 1点差に迫られなおも一死満塁ボール3
 2003年日本リーグ1部第9節 日立ソフトウェア ○3-2 ミキハウス

 相手エースのM・ローチから3点を奪うものの、1点差に迫られ、なおも一死満塁で、
 しかも遠藤のカウントはストライクが入らずボール3。ここから、見ている側は一球
 ごとに目をつぶってしまう状況であった。
 しかし、ここで遠藤は見事に1-2-3の併殺打に仕留めてピンチを脱する。
 でも、応援団は寿命が縮まった。

 

●第4位: 1点ビハインドの最終回二死、山田のショートゴロは・・・
 2005年日本リーグ1部第7節 日立ソフトウェア ○2-1 大鵬薬品

 ホームラン1本を喫して、あれよあれよという間に最終回。二死三塁で山田の打球は
 ショートゴロ・・・
 「えっ? 負けるの?」
 と思われた瞬間、山田が俊足を飛ばして一塁へ頭からスライディング!
 判定は・・・?
 山田の足が送球より若干速く、なんと、単なるショートゴロを内野安打にしてしまい、
 土壇場での同点!
 直後に馬渕の当たりで山田は一塁から一気に生還し、あっという間の逆転劇。
 山田の足で勝った試合であった。

 

●第3位: 瀬川、強力打線相手を封じ込めるが、最終回、手に汗握る場面が・・・
 2007年日本リーグ1部第7節 日立ソフトウェア ○1-0 豊田自動織機

 瀬川が強力打線相手に絶好調。6回を3安打に封じ初回に挙げた1点を守りきる。
 最終回、藤原がリリーフするが、二死二、三塁の一打逆転サヨナラの大ピンチ。しかし、
 最後は凡打に打ち取りゲームセット。
 思わず手に汗を握ってしまった。

 

●第2位: 死闘、延長15回、突き放しても突き放しても・・・
 1990年日本リーグ2部第3節 日立ソフトウェア ●2-3x 日本精工石部

 これに勝てば1部リーグ昇格決定となる試合は壮絶な死闘に。
 「1部リーグ昇格おめでとう!」の横断幕も、延長に入って1点を奪うたびに準備するが、
 その裏の相手の攻撃で追い付かれ、横断幕を出したり、仕舞ったりの繰り返し。
 延長に入ってから、毎回、祈るような気持ちであったが、結局・・・。

 

●第1位: 1点リードの最終回、二死満塁ボール3
 2010年日本リーグ1部第1節 日立ソフトウェア ○1-0 Honda

 1点リードしたまま最終回の相手の攻撃。藤原は二死まで漕ぎつけるが満塁の
 大ピンチ。さらに、ここでストライクが入らずボール3。一球でも外れれば押し出しで
 同点の場面。さらに、相手打者はこの日、一番当たっているトップバッターであり、
 甘い球も許されない。
 1ストライクの後の5球目、打球は快音を残してレフトへ・・・

 

次回もお楽しみに!

 

 

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

 

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

サイトの利用条件