大きくなりますように! ~応援団 広報班、事務局
日立ソフトウェア女子ソフトボール部が在籍している(株)日立製作所
ソフトウェア事業部には、日立労組ソフト支部が運営する「ゲン木くらぶ」という
託児所があります。
「ゲン木くらぶ」の子どもたちは、いつも選手たちを一生懸命応援してくれている、
とっても頼もしいサポーターです。
北京五輪の際も、子供たちが盛大な壮行会を行ってくれました。
その際、子供たちにソフトボールがどれかを当てるクイズをしたところ、ジャガイモを
指差して「こっち!」と答えた子供がいました。
それに乗っかり、山田選手、西山選手、馬渕選手がジャガイモにサインをし、
「北京オリンピックで金メダルをとってくる!」と子供たちに約束したのです。
子供たちの応援が選手たちに届き、北京五輪では見事、金メダルを獲得!
応援へのお礼を込めて、ゲン木くらぶにて報告会を開催。子供たちは、初めて見る
金メダルに目を輝かせていました!
その後、サインをしてもらったジャガイモを種イモにし、大切にゲン木くらぶの花壇で
育てたところ、小粒ながらしっかりと成長。
よし、みんなで食べよう!
山田、西山、馬渕選手を、第1回ジャガイモ試食会にご招待。
子供たちのテンションは最高潮に!「ふかしいも」で、おいしくいただきました。
そして、今年も、形のいいジャガイモが収獲できました!
第2回ジャガイモ試食会を開催。収穫したジャガイモは「芋もち」に変身!
収穫は子どもたちにお任せし、山田、西山、馬渕選手は、食べる方に専念。
普段はジャガイモが苦手な子も、ソフトボール選手のお姉さんと一緒に美味しく
食べることができました。
来年もおいしいジャガイモが出来ますように!
日立ソフトウェア女子ソフトボール部
応援団広報班、事務局