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    日立ソフトボール部のブログです。
    選手たちの色々な素顔をお届けします!
    また、ソフトボールが大好きな人だけではなく、ソフトボールをあまり知らない人や、ちょっとだけ興味を持ってくれた人など、みんなに 「ソフトボール」の魅力を存分にお伝えしていきたいと思っています。

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2010年8月

2010年8月31日 (火)

日本リーグ第6節のお知らせ

9月4日(土)、5日(日)の2日間、北海道函館市 函館千代台公園野球場
日本リーグ第6節が行われます。

前半戦でのソフトウェアらしくない負け方や、国体予選での敗退など、皆さんのご声援に
報いることがなかなか出来ない状況でしたが、決勝トーナメントへ進出する為にはやはり
たくさんの方々の激励が必要です!
地元横浜からは遠い北海道での試合になり、現地での応援は難しいと思いますので、
是非コメントで選手への叱咤激励をお願いします!!

9月4日(土) 10:30~ 対 佐川急便 (第5節終了時点 同率5位)
                   ※前半戦の対戦成績 ○7-2

9月5日(日) 13:00~ 対 太陽誘電 (第5節終了時点 同率7位)
                   ※前半戦の対戦成績 ●7-4

2010年8月26日 (木)

想い出に残る試合ベスト5(ヒヤヒヤドキドキ編)

さて、今回は「ヒヤヒヤドキドキ編」です。
試合内容に応援団がヒヤヒヤ、ドキドキした場面のベスト5です。

 

●第5位: 1点差に迫られなおも一死満塁ボール3
 2003年日本リーグ1部第9節 日立ソフトウェア ○3-2 ミキハウス

 相手エースのM・ローチから3点を奪うものの、1点差に迫られ、なおも一死満塁で、
 しかも遠藤のカウントはストライクが入らずボール3。ここから、見ている側は一球
 ごとに目をつぶってしまう状況であった。
 しかし、ここで遠藤は見事に1-2-3の併殺打に仕留めてピンチを脱する。
 でも、応援団は寿命が縮まった。

 

●第4位: 1点ビハインドの最終回二死、山田のショートゴロは・・・
 2005年日本リーグ1部第7節 日立ソフトウェア ○2-1 大鵬薬品

 ホームラン1本を喫して、あれよあれよという間に最終回。二死三塁で山田の打球は
 ショートゴロ・・・
 「えっ? 負けるの?」
 と思われた瞬間、山田が俊足を飛ばして一塁へ頭からスライディング!
 判定は・・・?
 山田の足が送球より若干速く、なんと、単なるショートゴロを内野安打にしてしまい、
 土壇場での同点!
 直後に馬渕の当たりで山田は一塁から一気に生還し、あっという間の逆転劇。
 山田の足で勝った試合であった。

 

●第3位: 瀬川、強力打線相手を封じ込めるが、最終回、手に汗握る場面が・・・
 2007年日本リーグ1部第7節 日立ソフトウェア ○1-0 豊田自動織機

 瀬川が強力打線相手に絶好調。6回を3安打に封じ初回に挙げた1点を守りきる。
 最終回、藤原がリリーフするが、二死二、三塁の一打逆転サヨナラの大ピンチ。しかし、
 最後は凡打に打ち取りゲームセット。
 思わず手に汗を握ってしまった。

 

●第2位: 死闘、延長15回、突き放しても突き放しても・・・
 1990年日本リーグ2部第3節 日立ソフトウェア ●2-3x 日本精工石部

 これに勝てば1部リーグ昇格決定となる試合は壮絶な死闘に。
 「1部リーグ昇格おめでとう!」の横断幕も、延長に入って1点を奪うたびに準備するが、
 その裏の相手の攻撃で追い付かれ、横断幕を出したり、仕舞ったりの繰り返し。
 延長に入ってから、毎回、祈るような気持ちであったが、結局・・・。

 

●第1位: 1点リードの最終回、二死満塁ボール3
 2010年日本リーグ1部第1節 日立ソフトウェア ○1-0 Honda

 1点リードしたまま最終回の相手の攻撃。藤原は二死まで漕ぎつけるが満塁の
 大ピンチ。さらに、ここでストライクが入らずボール3。一球でも外れれば押し出しで
 同点の場面。さらに、相手打者はこの日、一番当たっているトップバッターであり、
 甘い球も許されない。
 1ストライクの後の5球目、打球は快音を残してレフトへ・・・

 

次回もお楽しみに!

 

 

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

 

2010年8月23日 (月)

国体関東大会 第二代表決定戦 神奈川県 3対4 栃木県

●被安打2で4失点 四球とワイルドピッチで自滅し逆転負け

     1234567 計
栃木県  0102100 4
神奈川県 3000000 3

【バッテリー】★瀬川(4回),藤原(3回)―鮫島
【二塁打】濱本(1回) 【盗塁】山田(1回),溝江(2回)

(指)西山
(遊)溝江
(中)山田
(左)馬渕
(右)杉山
(三)林
(一)濱本
(二)栗原
(捕)鮫島
 打 来條

2010年8月22日 (日)

国体関東大会 第一代表決定戦 神奈川県 0-1 群馬県

●タイブレーカー9回に1点を奪われ敗退。第二代表決定戦に回る。

     123456789 計
群馬県  000000001 1
神奈川県 000000000 0

【バッテリー】★藤原―鮫島

(遊)  西山
(二)  溝江
(中)  山田
(左)  馬渕
(右)  杉山
(指)  来條
(三)  林
(一)  濱本
(捕)  鮫島

 明日は9:30から、栃木県との第二代表決定戦です。

2010年8月21日 (土)

国体関東大会 二回戦 神奈川県 4-3 栃木県

●四球、失策で3点を献上するが、藤原が1点差を守りきる

        1234567 計
神奈川県  1021000 4
栃木県    1002000 3 

【バッテリー】瀬川(3回1/3),☆藤原(3回2/3)-鮫島 
【盗塁】山田(3回),杉山(3回)

(指)   西山
(遊)二  栗原
(中)   山田
(左)   馬渕
(右)   杉山
(三)   林
 打   来條
(一)   濱本
(捕)   鮫島
(二)遊  溝江

 明日は11:10から群馬県との第一代表決定戦です。

国体関東大会 一回戦 対山梨県 5x-2

●攻守に精彩を欠くも、順当に一回戦突破

       1234567 計
山梨県   0000011 2
神奈川県 103010x 5

【バッテリー】藤原(3回),☆瀬川(4回)-鮫島
【二塁打】林(1回)  【盗塁】山田(1回),杉山(5回)

(三)   林
(遊)二  栗原
(中)   山田
(左)   馬渕
(右)   杉山
(一)   濱本
(指)   来條
打    渡辺
(捕)   鮫島
(二)遊  溝江

2010年8月17日 (火)

想い出に残る試合ベスト5((記録編)

さて、今回は「記録編」です。
公式記録として残っているものとは別の珍しい記録ベスト5を紹介します。

●第5位: 決勝トーナメントになんで出れないの?!
 1998年日本リーグ1部

 リーグ戦終了し、12勝4敗で全12チーム中第3位の成績。でも、上位4チームでの
 決勝トーナメントに出れない。なんで????
 当時、1部リーグは2つのセクションに分かれていた。同一セクション内ではそれぞれ
 2回対戦。それ以外に別のセクションとの交流戦のようなものが1試合ずつあり、こう
 いったアンバランスなことが起きていた。
 翌年から全チーム総当りの現在のような形式になる。

●第4位: 亀田、2打席連続の3ラン!
 2002年日本リーグ1部第10節 日立ソフトウェア ○6x-4 ミキハウス

 不動の5番打者、亀田が2打席連続の3ランで全打点を叩き出す。不思議なめぐり
 合わせは第3打席。ここでもランナーが2人居て亀田に打順が回る。しかし、さすがに
 3打席連続3ランはならなかった。

●第3位: 23安打19得点、このカードは不思議なことにいつも壮絶な打ち合いに・・・
 2001年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○19-2 大鵬薬品

 打ちも打ったり23安打で19得点。安打、得点共にリーグ新記録を打ち立てる。
 さらに、両チーム合わせた安打、得点記録も塗り替えるが、不思議なのは翌年、
 同一カードでその記録を更新してしまったこと。
 どうも、この対戦カードは、壮絶な打ち合いになる傾向があった。

●第2位: えっ??? ノーヒットで勝利???
 1999年日本リーグ1部第5節 日立ソフトウェア ○1-0 日通工

 中国ナショナルチームのエース、王の前になかなか点を奪えない。しかし、入山、
 石川の投手陣も踏ん張ってタイブレークに持ち込む。ここで、ランナーを三塁に
 進め、田本が3球連続のエンドランを敢行。2球ファウルになるが、3球目を倒れ
 こむようにしてバットに当てて成功させる。
 終わってみれば、ノーヒットで勝利するという珍しい記録となった。

●第1位: 来條、2打席連続の満塁ホームラン!
 2006年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○11x-0 戸田中央総合病院

 2打席連続、満塁で打順が回ってくることも凄いが、2打席連続で満塁ホームラン
 には驚天動地。さらに、前述の亀田の3ランと同様、不思議なめぐり合わせはある
 もので、第3打席に満塁でまた来條に・・・ しかし、さすがに3打席連続はならな
 かった。
 この日、プロ野球では元巨人の二岡が、2打席連続満塁ホームランを放ったのも
 不思議な縁。

この他、まだまだ数多くの記録をチーム、選手は打ち立ててきましたが、今回は
その中でも、特に珍しいものを選択してみました。

次回もお楽しみに!

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

2010年8月12日 (木)

想い出に残る試合ベスト5(逆転編)

1985年の創部以来、チームは我々に数々の感動の試合を見せてくれましたが、
過去を振り返って、広報が選ぶ想い出に残る試合ベスト5を挙げてみたいと思います。
今回は「逆転編」です。

●第5位: 王者太陽誘電にミラクル逆転!
 1993年日本リーグ1部第3節 日立ソフトウェア ○5x-4 太陽誘電

 当時は飛距離アップのバットもなく、ピッチャーも今よりも約1m手前から投げていた
 こともあり、全ての試合において投高打低の傾向。1-0で決まる試合が多い中、
 王者太陽誘電相手に、6回を終わって3点のビハインドは既にあきらめムード。
 しかし、最終回、先頭打者のイレギュラーヒットという幸運から、連打連打の奇跡の
 大逆転サヨナラ勝ち!

●第4位: 5点差をひっくり返す重量打線
 2001年日本リーグ1部第7節 日立ソフトウェア ○6x-5 トヨタ自動車

 4回を終わって0-5と大量リードされる苦しい展開。しかし、ここから重量打線が
 その真価を発揮。3ランなどで1点差に迫り、最終回、またもやホームランで土壇場
 での同点劇を演じると、延長でサヨナラ勝ち!
 このシーズンは逆転とかサヨナラとか、打線がミラクルを引き起こす試合が多かった
 印象がある。

●第3位: 勝負は最後まで分からない
 2005年日本リーグ1部第6節 日立ソフトウェア ○2x-1 豊田自動織機

 ホームランで1点をリードされたまま、M・スミスに完全に抑えられていた打線が、
 最終回、二死ランナー無しから奇跡の逆転勝利。新人の濱本のヒット、さらに西山の
 ヒットの後、相手野手のエラーでまさかまさかの同点。さらに山田のサヨナラヒットと、
 わずか5分間の出来事で、勝負事は何が起きるか分からないということを痛感した
 試合であった。

●第2位: 神様、仏様、馬渕様
 2004年日本リーグ1部第2節 日立ソフトウェア ○2x-1 太陽誘電

 相手エースをなかなか攻略できず、タイブレークで1点を奪われ、日立ソフトウェアの
 攻撃はランナーを三塁に進めるものの既に二死。しかし、ここで馬渕が初球を叩くと、
 打った瞬間スタンドは総立ち。「神様、仏様、馬渕様」というくらいの興奮に包まれた。
 この年も「逆転」シーンが多かった。

●第1位: 勝負師、山田の真骨頂!
 2009年日本リーグ1部第3節 日立ソフトウェア ○7x-5 太陽誘電

 序盤にリードするものの、終盤に投手陣の乱調でひっくり返される試合展開。しかし、
 それを救ったのが山田。最終回、満塁の場面でフルカウントからライトスタンドへ歓喜の
 逆転サヨナラ満塁ホームラン!!
 これが、勝負師山田の真骨頂! 本当に鳥肌が立った一発であった。

上記以外にも「逆転」での感動試合は数々ありましたが、今回はその中から独断と偏見で
5つを取り上げてみました。

次回もお楽しみに!

****** 日立ソフトウェア女子ソフトボール部 応援団 広報班 ******

2010年8月 9日 (月)

家族に支えられて… #22眞鍋

私には父・母・姉・妹がいます。
父は仕事が忙しくなかなか球場の方に来れないのですが、試合の日と休みが重なると
疲れている中でも応援に来てくれます!

母と姉や妹は練習試合とかでもよく応援に来てくれます!!
母は写真を取るのが大好きで試合を見に来る時はいつもカメラを持ち歩いています!
(大抵、キャップを被ってカメラを持っているので見つけてみてください(^曲^)笑)

姉は母が撮った写真をパソコンで編集してDVDを作ってくれます♪
試合を見に来る度に作ってきてくれて日に日にバージョンアップしてるので毎回感動
させられます☆

妹はちょっとした事でもメールしてきてくれていつも笑わせてくれます(^▽^)
この前は
「今、野良猫が鳥の雛を銜えて雛がめっちゃピーピー鳴いていて可哀想だよー(T∩T)」
ってメールが来て
「そう思うならメール打つ前に助けてあげればいいのに( ̄▽ ̄;)」
って思いながら苦笑いしちゃいました。

こんな感じで私はいつも家族に元気をもらい支えられています!

22manabe_face

そんな家族の為にも、自分が試合に出て日本一に貢献できるよう、常に前向きに
これからも頑張っていきます!!

#22眞鍋

2010年8月 5日 (木)

応援団便り ~広報班の紹介

今回は「広報班」を紹介したいと思います。
「広報班」はその名の通り、応援団の中で広報活動を行っている班ですが、
シーズン中はもちろん、シーズンオフも色々と活動すべきことがあります。

分かりやすく時系列にしてみると、以下のような活動になります。
------------------------------------------------------------------------
●1月
 公式HPのリニューアル
 (前年度のコンテンツのアーカイブと、その年のチーム体制など新年度版
 HPへの切り替え)

●2月,3月
 公式戦日程、試合会場の地図作成と公式HPへのアップ、選手パンフレットの
 作成、会報作成(ただし、HPへと吸収)、カレンダー作成、ポスター作成

●4月~11月(シーズン中)
 新人選手紹介(入社日が4月1日のため、この日に新人を紹介しています)
 試合結果レポート、対戦成績表などの公式HPへのアップ、トピック記事作成
 など

●12月
 引退選手・スタッフの公式HPへのアップ、写真選定(翌年にカレンダー、
 ポスターなどで使用する写真)

●年間を通して
 ブログサイトへのコンテンツアップ
------------------------------------------------------------------------

季節ごとの活動内容は上記のようになりますが、試合当日は
 ・写真チームはカメラでのプレー撮影(グランド)
 ・記録チームはスコア付けと試合速報アップ(スタンド)
を行っています。

試合終了後は宿泊先のホテル、または新幹線の車中(帰りの日)で、次のような
ことを手分けして行います。
 ・撮影した写真の中からレポートで使用する写真の選定(公式HPアップ用)
 ・個人記録表作成(個人打率や防御率などの戦績のプログラムへの入力)
 ・試合レポートや対戦成績表の作成(公式HPアップ用)
 
ブログサイトへの試合速報のアップはリアルタイムに実施していますが、公式HP
へのアップについては、社内のイントラは試合が終わった日曜日の夕方頃、インター
ネットは社内の審議手続きを経て、月曜日の夕方か火曜日にアップされます。

ブログサイトでの試合速報などについては今年から開設しました。
それ以前も携帯の掲示サイトで、リアルタイムの速報アップを行っていましたが、
応援団の中での非公式サイトのため一般公開しておらず、正式にブログサイトとして
公開したのは今年からです。

試合毎のレポートを作成するようになったのは1988年からですが、当時は重たい
ワープロを試合先に持って行き、帰りの新幹線や車の中で記事を作り、翌日会社で
印刷して、配布していました。
その後、ワープロはワークステーションに代わり、さらにPCへと変遷、今では印刷
した紙を配るのではなく、HPでの公開というように、ITの変遷と共に作成形態も変化
してきました。

公式HPは1996年8月に開設しました。
その時、Yahooにリンク依頼を出したのですが、他にソフトボールサイトのリンクが
なかったため、もしかすると日本で最初に開設したソフトボールチームのHPかも
しれません。
(コンテンツについては1985年の創部時代からHPに掲載しています)

HP掲載の写真も、初期の頃は写真屋さんから出来上がってきたプリントをスキャナで
読み取ってHPへ公開。時代が変わって、フィルムを読み取るスキャナを使いネガを
読み取って公開。
今ではデジカメで撮影したものをPCに取り込んで・・・というように、出来上がりの
スピード感は目覚しく進歩してきました。
ただし、世の中でも同じことが起きていると思いますが、スピードアップとともに、
「情報量」も爆発的に増え、写真撮影枚数が初期の頃に比べると膨大になっており、
その中からカレンダーやポスターなどに使う写真を選定する作業も工夫しなければ
なりません。
かといって、枚数を減らすためにシャッターチャンスを逃してもダメで、今、写真チーム
には「真に必要な写真撮影」という、試合展開や次のプレーを予測しながら撮影する
ような、かなり高度なテクニックも要求されています。

試合中、グランドでカメラを握っている人、スタンドでPCか携帯電話で何かを打ち
込んでいる人、スコアをつけている人、それらが「広報班」のメンバーです。

今後も公式HPをご愛読・ご利用いただきますと共に、このブログサイトへのコメント
投稿などもお待ちしています。

Vivi                  ソフトボール応援団広報班