世界選手権-42年振りの… #3西山
7月に行われた第13回世界女子ソフトボール選手権大会において、42年振りの優勝を勝ち取ることができ、大変嬉しく思っています。
本来ならば、今年はロンドンオリンピックの年でした…。
その舞台に立てない悔しさは本当に言葉では言い表せないものがあります。
色々な思いがある中で戦った世界選手権で世界一になれたことは、すごく自分自身にとってプラスとなりましたし、4年前の北京オリンピックとは置かれた状況や立場が違う中でやりきれたことはすごく大きいものでした。
今回、日本が優勝することでソフトボールがオリンピック復活を果たす第一歩になったと信じています。
今後も世界中の人たちに夢を届けていけるような選手、人を目指して取り組んでいきたいと思います。
たくさんのご声援をありがとうございました。
コメント