日立サンディーバのチアガールたち
みなさんこんにちは
先日の保土ヶ谷大会では、本当に多くのご声援ありがとうございました。
結果は厳しいものとなりましたが、最後まで応援よろしくお願い致します!!
さて、みなさんは日立サンディーバの応援にたびたび登場する、チアガールの存在にお気付きでしょうか。
今年の保土ヶ谷大会にて その1
※右端がSATOMI先生。
今年の保土ヶ谷大会にて その2
※右端はMEG先生。
小さな身体で球場全体に存在感を発揮し、楽しそうに力いっぱい踊ってくれているこの子たちは、横浜(spunkystyle)、豊島園(studio Mece)、東浦和(studio egg)でJAZZダンスのクラスに通っている生徒さんたちです
以前は日立サンディーバの後援会メンバで編成されたチアガールもいたのですが、応援団メンバが講師であるSATOMI先生のクラスに通ったことをきっかけに、SATOMI先生が選抜した下は3年生から上は高校2年生までの生徒たちが、3年前から応援に参加してくれるようになりました。
昨年の決勝トーナメントからは、SATOMI先生の教え子だったMEG先生のクラス(東村山/JACK IN THE BOX)の生徒も参加してくれています。
初日のメンバ。
2日目のチア。
先生と数名の生徒は2日連続で踊ってくれました!
昨年の保土ヶ谷大会参加メンバ。
まず動画で個々に動きを覚えてもらい、最後は客席が元気になるよう笑顔で踊れるように段階を踏んで練習していくのだそうです。
すごいですね
今年の参加メンバに、日立の応援団についてちょっと聞いてみました
●演奏が聴きやすいので楽しく踊れました。
応援団の皆さんは大きな声で応援していて凄かったです。(小学6年生)
●チアに参加させていただく度に、応援団の方々の熱意に圧倒されています!応援団の方がいらっしゃるから、スタンド全体が一つになって、選手の方々を応援できるのだな、凄いなと思います。(中学2年生)
ちなみに、「ソフトボール」を応援することについては、
●ダンスのイベントや発表会と違い、盛り上がり方が違うけど、とても楽しかったです。(小学6年生)
●最初参加したときはルールもわからなく、ヒットと言われてるからヒットの曲を踊るという感じでした。ですが、今は自分でルールも分かるようになったので、本当に日立の選手を応援できるようになったし、しかも踊りながらできるので楽しさが何倍にも増えました!!
一体感が凄いあって、気持ちも盛り上がり楽しかったです。(中学2年生)
・・・と、とてもうれしいコメントをいただきました
ちなみに、SATOMI先生は
・みんなで一つの事を成し遂げること。
・諦めないで突き進むこと。
・周りの状況によって応援の仕方も変わるので対応力をつけること。
これらについて、ソフトボールの試合や、応援団を通して、学んでくれたらいいなと思っているそうです。
今後も応援に参加することを約束してくれた生徒と先生たち。
ソフトボールの応援体験や戦う選手たちの姿が、子どもたちの今後に素敵な影響を与えてくれることを祈っています
最期は応援団と記念写真
こんなに心強いチアがいるんだから、最後まで諦めないで戦って欲しい!
頑張れ日立サンディーバ!
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