このたび、第６８回国民体育大会(スポーツ祭東京２０１３)関東ブロック大会の神奈川県代表「チームかながわ」の紹介として、成年女子代表の日立ソフトボール部が出演します！
｢カナフルＴＶ｣とは、神奈川の情報、神奈川の魅力について、明るく、楽しく、盛り沢山にお伝えしていく番組です。
今大会８連覇、そして全国優勝をめざし、磯野監督・濱本主将がインタビューで意気込みを語りますので、是非、みなさんご覧ください！
■放映日時
テレビ神奈川 ８月４日（日）９：３０～１０：００
【ｔｖｋ（地デジ３ｃｈ・ケーブルテレビでも視聴可能）】
番組紹介：「カナフルＴＶ（地デジ３ｃｈ）」
６月１８日(火)から２９日(土)までの１２日間、山形県上山市蔵王で行われた合宿の様子を、前回の沼津合宿に引き続き、チームマスコットのビビちゃんがレポートしてきてくれました！
では、ビビちゃんお願いします！
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はい！みなさん、こんにちは(^^)ビビです☆
選手達の様子をみなさんにお届けするために今回も合宿に行ってきたよ！
合宿場所は蔵王！大自然の中、元気いっぱいに練習する選手達の姿をお届けするね☆
▼練習会場の蔵王猿蔵イベントパーク
練習場に到着！選手のみんなはもう練習を始めていたよ！ ここの標高はなんと約1,000ｍもあるんだって！！ 景色がきれいだね～
▼雲ひとつない青空で、絶好の練習日和♪
練習していると、地元農家の方から美味しいさくらんぼをもらったよ！
▼やったね(^^)のりこちゃん(山口サポートスタッフ)嬉しそう♪
午前中はバッティングと守備練習☆
それぞれ前半戦の課題を克服するために真剣に練習していたよ！
▼打撃に磨きをかけるひぃちゃん！(佐々木選手)
▼はまちゃん(濱本選手)も気合を入れて守備練習！
午後はトレーニング☆
近くにあるクロスカントリーコースでランニング！みんな頑張って！
▼真剣に走り込むみみちゃん(濱名選手)、まっつー(松岡選手)！
みんなきつそう！でも、励ましあって笑顔で取り組んでいました(^^)
ここでのがんばりが後半戦に活きてくるんだね！☆
なにやら体育館からも声が聞こえるよー、なにをしているのかな？
わー、大きい機械がいっぱい！これ全部使っていいの！？
▼いつでもどこでも楽しそうなりんちゃん(林選手)♪笑顔がステキ(^^)
▼おっくー(奥田選手)、真剣な表情で練習中！かっこいいな～
▼重いバーベルを担ぐさかもっち(坂本選手)、力持ちだな～
みんな練習が大変そうなのに、元気いっぱい！
後半戦に向けてみんながんばってるね♪これからますます暑くなるから、体調には気をつけてね！
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今日のレポート内容はここまで！
次回は、選手にインタビューしてきた内容を掲載予定ですので、お楽しみに！
今日はChicago Banditsの観戦2日目。少し早めに行ったら、山田・渡辺の両選手に会えました。
2人とも元気な笑顔で迎えてくれて一安心。パンフにサインもらっちゃいました。
山田いわく、こっちのピッチャーはガンガン攻めてくるだけでなく、球種が豊富で変化球でも積極的にストライクを取りにくるのでかなり厳しいとのこと。
でも打てない球じゃないと力強い言葉で語ってくれました。
今日は山田は背中の張りがあるので大事をとってスタメンからはずれて試合開始。
ゼロ行進がしばらく続いたあと、Banditsが先制。6回の表からは守備固めでライトに入りました。その直後、相手のAkron Racersがレフトにソロホームラン。
同点に戻されて6回表が終わったところで空模様が怪しくなり試合は中断。
この程度で中断なのかーと思っていたら、すぐに激しい雷雨でみんなスタンド裏に避難。
天気予報をこまめにチェックしてるんですね。
待ってる間にチームの通訳の高野さんに会いました。アメリカには9年、シカゴにも5年住んでいるという頼れるお兄さん。かなりのイケメンです。
あと、アボットにも。昨日打球を腕に受けて少し痛めた模様。Banditsの優勝には彼女が欠かせないので早く良くなって頑張ってください。あ、でも、終わって日本に戻ったら手加減してね。
しばらく待っても止む気配がないので少し小降りになった隙に我々は球場を後にしました。ホテルの最寄り駅についたらまた土砂降りで、やれやれと思ってチームのTwitterをチェックすると…、
あぁっ！何ということでしょう。ちょうどホテルに着く前ぐらいに試合は再開され、山田もヒットを打ってBanditsが勝っているではありませんか！！
試合が終わったのは23時過ぎ。アメリカのスポーツにかける情熱を甘く見ていました。
すみません。最後の最後に間抜けなことで一番良いシーンを見逃して帰ることになってしまいました。
皆さんを代表して応援に行っているのに本当に申し訳ありません。
山田今日はお疲れさま。残りの試合もがんばってくれ！！
今日はシカゴに移動して山田・渡辺（トヨタ自動車）の居るChicago Banditsを応援です。
ホームグラウンドはシカゴ郊外のRosemontにある真新しいきれいな球場で、ダウンタウンからは車か電車で30分ほど。
試合前にチームのスタッフに挨拶しようと事務所に寄ったら、出てきたのはオーナーのビル・ソコリス氏。
日立の人が来たことに大喜びで、山田たちがチームにもファンにもとても愛されていることを熱く語ってくれました。自身の3人の娘さんもソフトボールをやっていてチームの支援に奔走するのが高じてプロのチームを持つようになってしまったとのこと。
ソフトボールLOVEの建設会社の社長さんです。
球場に入るとチームのパンフレットやスケジュールの他に、ビンゴカードも無料で配布しています。カードにはいろんなプレー（ファウルフライでアウト、とか6回か7回にランナーがスライディングとか）が書かれていて、ビンゴになると2試合分の無料チケットがもらえます。
ここではTake me out to the ball gameは5回。ファウルボールは当然ゲット。他にもイニングの間には必ずイベントがあり観客を飽きさせません。試合終了後もグランドで写真撮影し放題、ボールを手にサイン待ちのちびっこたちが長蛇の列を作ります。
さすがプロというところですが、選手は大変かな。
今日の試合はAkron Racersとの対戦。先発はアボット、山田は2番ライト、渡辺は8番キャッチャーで出場。最近打席で結果が出ない山田は今日もヒット無し。なんだかプレーが小さく見えます。
試合前にオーナーも、最初の大活躍のせいで厳しいマークにあっていると言ってました。それでも守備では相変わらず活躍してスタメン出場も継続中。がんばれ山田！
試合は1-0でアボットが完封勝利。相手チームの狩野（織機）はアボットからクリーンヒットを打ってました。
十分に試合を楽しみましたが、カナダの日本代表は厳しい状況です。試合前のオーナーとの話の途中、
「そういえばJAPANはどうしてしまったんだい？」
「そうなんですよ、2連敗するとは思いませんでした」
「ノー！ 今日California Aに負けてもう3連敗だよ」
えぇっ！？と思ってWebを見るとなんと連日のコールド負け。
疲れもピークにきていると思いますが、がんばれ日本！
カナダカップ2日目、対アメリカ戦は厳しい戦いが予想される試合。練習グラウンドの選手たちは監督が居ないせいか(?)のびのびと練習中で元気一杯ですが、小薗が一人離れたところでランニング中。少し元気がないのかな。でも今日は予告先発だし頑張って！
駐車場は昨日のガラガラと様子が一変して、あふれんばかりの車・車・車（みんなピックアップトラックだからでかい）。
前の試合がカナダ対オーストラリアで、地元カナダの応援が大盛り上がりです。
さあカナダの勝利で終わってスタンドに入ると席は一杯。やはり日本対アメリカは世界の注目の的です。今日はちびっ子応援団も増えて日本の応援も相当います。
今日は昨日にも増して若手中心を徹底したメンバー。さあ小薗がんばれ！！
しかしまたもやヒット・エラー・フォアボールで満塁を迎え先制を許し、なんとか3回に立ち直ったものの6点のビハインド。林は今日も好調を維持しタイムリーを放ちますがモメンタムを作れず1点ずつしか返せません。
それでも2点差まで迫った6回、代わった大学生松岡の好投を見て最終回に期待できると思っていたところ、今日も満塁ホームランでとどめを刺され、よもやのコールド負け。
負けても決勝トーナメントには進めるという監督の計算はあるにしても、これでは世界チャンピオン日本の顔が立たない。
連日控えに回った西山も憤慨、メンタルを立て直す決意を見せてくれました。
今日で我々はカナダを離れますが、このままで終わる日本ではないはず。
吉報を待ってます。がんばれ日本！
応援団長はUSAカップからカナダに移動し、カナディアンオープンの応援に行ってます。
メッセージが届いたためアップします。
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カナダカップが行われるサリーはバンクーバー郊外の車で1時間ほどのところ。
Softball Cityと呼ばれる専用球場は4つのグラウンドがホームを背中合わせに集まった形で、ほかにもテニスコート、サッカー場、さらにはアイスホッケーリンクまである大規模なスポーツパークです。
試合前に練習グラウンドでみた選手たちは元気そう。長丁場で疲れもあるでしょうが生き生きした姿に今日の勝利を確信しました。
地元の日本人の知り合いのハナちゃんがバットガールを努めるとのこと、チームスタッフがみんな声かけていてうれしそうでした。
カナダカップは日本チームが出場するインターナショナル・ディビジョンのほか、北米のクラブチームが出場するものやジュニアなどさまさまなディビジョンがあり、メインの球場以外も盛況です。
一方、中国（南京）チームは急遽（3日前！）出場が取りやめになり替わりにCalifornia Aなるクラブチームが出場することになったりと、やはり国際試合は何があるかわからないですね。
さて日本チームの初戦はベネズエラと対戦。
スタンドには我々の他に選手の父兄が数人と、地元の日本料理レストランのオーナー家族と高校時代にソフトボール選手だった奥様と共に来られたご夫婦、それと「がんばれ日本」のカードを作ってきてくれた女の子たち。ここサリーではここ何年か毎年カナダカップが行われていて地元でも人気のスポーツです。
スターティングメンバーは徹底した若手中心。西山も上野も峰も出てません。それでも初回から相手のミスを逃さず得点を重ね、林は2本のクリーンヒットでチームを引っ張ります。
全く負ける気がしてなかったのですが、後半ピッチャーが代わったあたりから雲行きが怪しくなり、小薗が登板して一旦は抑えるも、次の回にはフォアボールとエラーが絡んで無死満塁に。ヒットで点を許して交代した直後にベネズエラの満塁ホームランが飛び出して逆転されてしまいました。
最終回は、監督も慌てたか次戦の調整のためか、峰・上野（代打です！）・西山とベテラン勢をつぎ込みますが、当たりは正面をつき得点ならずゲームセット。
まさかの敗戦に、長年見ているというスタッフのお爺さんにも「お前さんたちショックじゃったろ、わしも驚いたわい」と話しかけられ、アメリカ協会も「Big Upset（大番狂わせ）」とTweetするなど周囲もザワザワしています。
明日はアメリカ戦。向こうもUSAカップの借りを返そうと必死で来るでしょうから日本チームも気合を入れ直して頑張って欲しいです。
http://fastpitch.bbstats.pointstreak.com/boxscore.html?gameid=159686
7/11(木)～7/14(日)にかけ、アメリカのオクラホマシティで行われた2013 USAワールドカップで日本が優勝しました！
参加チームは日本、アメリカ、オーストラリア、カナダ、プエルトリコの5チームで、日本代表として日立からは西山、林、小薗選手が出場しました。
以下、現地に行っている応援団長からのメッセージです！
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7/13
USAカップの対アメリカ戦は、7-4で勝利。
決勝はページシステムではなく、リーグ戦1位と2位で決勝。4位5位の勝者と3位で3位決定戦です。
日本は明日の最終リーグ戦アメリカ対プエルトリコを残して、2位以上が確定し、トーナメントの決勝に進みます。
アメリカが勝てばアメリカと。アメリカが負ければカナダと行います。
今日の対アメリカ戦は、詳細は下記のサイトを参照。
http://www.pointstreak.com/baseball/boxscore.html?gameid=159287
初回にいきなり先頭打者の河野がホームランのあと、相手のミスにつけ込んで3点を先取、その後も追いつかれることなく追加点をあげて逃げ切りました。ピッチャーは上野が完投。中盤は特に調子良く、凡退を続けました。
ただ、やはり時折出るアメリカの打球は鋭く、5回のホームランはライナーでレフトに飛び込む強烈なあたりでした。
西山はヒットが出ないながらも、送りバント、内野ゴロでの打点と渋く役割をこなし、守備でも深いショートゴロを3本ほど難なく捌くなど安定した活躍。
林はいいところで回ってくるものの、ヒットが出ず今ひとつ。振りの鋭さはありますが、アッパースイング気味でいつもの林らしくない感じ。初めての代表海外遠征で緊張もあるのか、監督にハッパをかけられてましたが、余計にプレッシャーにならないといいが…。
その前の午前中にはプエルトリコ戦。シカゴ空港で乗り換え待ちの間にライブストリーミングでみました。小園が5回から登板し三振連発で危なげなく3回をシャットアウト。
球場はソフトボール専用球場で今日の試合は途中からナイター。地元アメリカ一色に染まるスタンドで、日本の応援は1塁側に10名ほど。会社の出向者・出張者5名とその家族の他は、オクラホマに語学研修中の会社員が3名ほど。
その中に作務衣に大きな日の丸の旗を担いだ「地元応援団長」が居て、そのいでたちから観客のアメリカ人に大人気。
写真は取られるはサインは求められるはのモテモテぶりでした。皆明日もきてくれるようです。ありがたい。
イニングの合間には必ずイベントがあって、観客が参加してファールグラウンドで、障害物競走などをしています。
take me to the ball gameは4回裏の開始時。歌詞を覚えて私も歌いたいなあ。
ファールボールはよけるどころか素手で取りに行きます。ボールは返すのですが、とった人は引き換えにグッズをもらえます。
とにかく絶え間無く観客を楽しませる工夫が盛りだくさんのアメリカのゲーム。見習うところは多いですね。
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7/14
yeaeaaaaaah!!! 優勝しました!!!!
今日は監督曰く未来につなげる布陣で、西山はベンチというか3塁コーチャー、先発も大学生の岡村、初回から審判の厳しい判定にも耐えながらしのぎつつ、2回には気合の入った林がセンター前に2点タイムリーヒット！
その後も林は1打点を追加し大活躍！ ピッチャーは岡村、中野と繋ぎ最後のアメリカの反撃を抑えて見事優勝！
今日は雨で試合はないかなと思えるほどでしたが、昼過ぎには雨は止み、リーグ戦最終戦のアメリカ対プエルトリコ戦にアメリカがコールド勝ちして、決勝の日米対戦が決定。4位5位の試合がキャンセルされ、3位決定戦が別会場に変更されるなど混沌とした中で、決勝は再び来る雨に備えてかアメリカの調子を維持するためか、直後の6:45からスタート。
意外と少なめなアメリカ応援団の1塁側スタンド。
日本はアメリカの強力打線をよく抑えて6-3で勝利！
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2013年7月1日～7月7日(現地時間)に行われた、第10回世界女子ジュニアソフトボール選手権大会、我が日立からは、小薗美希(投手)、奥田茉優希(野手)、スタッフとして鈴木由香コーチが出場し、見事優勝を果たしました！
詳細は日立ソフトボール部公式ＨＰをご覧下さい！！
http://www.hitachi.co.jp/Div/soft/SOFTBALL/topics/y2013/topics5.html
